2019-11-03
MANLEY/ELOP+
【製品概要】
■定評あるアウトボードをどう改善したのでしょう?1990年代初期に登場した ELOP ステレオエレクトロオプティカルリミッターは、簡単に扱えるダイナミクスコントロールデバイスとして世界中に浸透し、星の数ほどのレコードで使われてきました - 憧れのオールチューブサウンドをもたらす Manley Labs 社を代表するツールのひとつとしてその地位を確立しています。では、この ELOP+ ではどういった点が強化され、改良されたのでしょうか?
まず、3:1のコンプレッションレシオ(コンプレッサーモード)が加わりました。この機能が素晴らしい汎用性を提供します。とくに2バスへのコンプレッション処理を行う際にその恩恵を明確に感じることができるでしょう。2016年の ELOP+ はオリジナル ELOP をリファレンスとしながら根底からの再設計が施され、真空管回路のために新しくデザインされた高電圧スイッチング電源を採用し、最高性能のバキュームチューブラインアンプとホワイトフォロワーの出力段から構成されます。そして内部の組み立てはもちろん、放熱効率の良いシャーシ、高精度のCNCで彫られたゴージャスなフロントパネルに至るまで、すべてアメリカ工場でしっかりとした品質管理の元、製造されています。この新しい ELOP+ が、20年以上愛され続けてきた ELOP に新たなる伝説の1ページを加えることとなるでしょう!
【製品仕様】
■機能・10:1と3:1のレシオ(リミッターとコンプレッサーのモード)切り替え
・オールチューブのオーディオ経路(5751と6922双三極管を使用)
・Manley IRON トランスフォーマーカップルのバランスXLR入力
・XLRインピーダンスバランスド出力
・バイパススイッチとオートミュートによるウォームアップディレイ
・大型の自照式VUメーター(ゲインリダクションと出力レベルを表示)
・ステレオリンク
・サイドチェーンハイパスフィルター
・ユニバーサル電源:90〜250VAC、50/60Hz自動切り替え
■技術仕様
・オールチューブのオーディオ経路、ゲインに真空管5751、ホワイトフォロワーに真空管6922を使用
・サイレントコンダクティブプラスチック入力アッテネーター
・トランスフォーマーカップルバランスXLR入力
・入力インピーダンス:14kΩ
・最大入力レベル:+18dBu / 2.8VRMS @0.01%THD
・インピーダンスバランスXLR出力
・出力インピーダンス:150Ω
・最大出力 @1kHzサイン波形、バンド幅 = 22Hz 〜 22kHz
+30dBu @100kΩ、0.09%THD+N、
+20dBu @600kΩ、0.15%THD+N、
・出力ヘッドルーム:26dB @定格レベル = +4dBu
・周波数特性:- 0.15dB @10Hz、-0.1dB @20kHz
・THD +N(高周波歪み率):0.004%以下 @1kHzサイン波形、+4dBu、バンド幅 = 20Hz 〜 22kHz
・ノイズ @バンド幅 = 20Hz 〜 20kHz:
-90dBu @ リミッターバイパス
-88dBu @ リミッターオン、入力ゲイン = ユニティ
・ダイナミックレンジ:118dB
・SN比:92dB @定格レベル = +4dBu
・バイパスモード:リミッター回路のみ(信号はすべて真空管回路を通過、”ハードワイヤーバイパス” ではありません)
・ユニティゲイン:入力アッテネーター=1時のポジション
・最大ゲイン:13dB
・CMRR(コモンモードリジェクション):747B @1kHzサイン波形、+4dBu、バンド幅 = 20Hz 〜 22kHz
・リミッター
レシオ:10:1
アタック:15mS(ミリ秒)
リリース:200mS(ミリ秒)
・コップレッサー
レシオ:3:1
アタック:75mS(ミリ秒)
リリース:200mS(ミリ秒)
*アタック/リリースタイムの計測ポイント:1kHzサイン波形、+4dBu入力、4dBゲインリダクション、アラック設定 = 63%、リリース設定=63%
*アタックタイムは高い入力レベルとゲインリダクションが発生する際に、速く動作します。リリースタイムは通常、リダクション量に応じて完全リリースするまでに数秒要します。
・最大リミッター量:約12dB@1kHzサイン波形、+4dB入力
・最大コンプレッション量:約6dB@1kHzサイン波形、+4dB入力
・サイドチェーンハイパスフィルター:80Hz(内部設定で150Hzに変更可能)
・オートミュート(ウォームアップ時間):30秒
・電源消費:26W
・動作電圧:90 〜 254VAC(ユニバーサル仕様)@50/60Hz
仕様は予告なく変更となる場合があります
定評あるアウトボードをどう改善したのでしょう?
価格 | 291,600円 (税込) |
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